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2018-daisuke-ものぐさ



Milky Way

2018年10月28日 20:06
Nikon D810 + AF-S Nikkor 20mm F1.8
F3.2  ISO1600 25秒 露出補正+0.3 
三脚による固定撮影
Rawで撮影後、ステライメージにてヒストグラム調整し現像処理
山口県防府市大平山山頂

別件で防府市内の夜景撮影をしていた際にふと北の空を見上げると天の川を観察することが出来ました。
大平山山頂にある電波塔の真上に天の川が綺麗に見えました。
なかなか観望会へ赴くことは出来ませんが、久々の星の撮影を愉しめたように思えます。
丁度アンドロメダ星雲も映り込みましたね。

 

日周運動 

2018年7月14日21:01~
GOPRO HERO6 BRACK
焦点距離15mm(35mm換算) F2.8 ISO800 15秒
20秒間隔で426枚を比較明合成
周南市菅野ダム公園

アクションカメラGOPRO HERO6にて日周運動の本格撮影を試みました。
この機種の決定的な弱点としてバッテリーの持ちの悪さがありますが、外部電源の供給を受けずバッテリー満タン状態から400枚以上の撮影が出来ました。撮影を終えた時点で約30%のバッテリー残量でしたので、もう少し粘れそうです。
天候も良く天の川も見えたので、意外にも星が良く映り込んでいます。
超小型のアクションカメラの性能としては十分ではないでしょうか。ウェブで見る分には申し分ありません。

個人的にもうひとつ弱点と感じるところが『本体が熱を帯びる』という事です。
機体の大きさの40%近くがバッテリーという事もあって長時間使用するとかなり熱を持ちます。
これが実に厄介で、ダイブハウジングなどの密閉物に入れるとハウジング外部との温度差で結露の原因となりハウジング内部に結露防止シートを入れないとまず使い物になりません。(ハウジングが無くても10M防水機能がありますが、ハードな環境では防御ケースとしてダイブハウジングを多用します。)
また、時折ですが熱により、カメラの動作がもたついたりする原因にもなります。
しかし、今回の撮影ではそのようなハウジングに入れる必要はないので本体だけで撮影をしていたところ一眼レフの本体、レンズにはびっしりと結露していたのにGOPRO HERO6には一切結露がありませんでした。
本体の熱が結露を飛ばしていたのです。
同じタイミングで撮影していた一眼レフでの撮影結果は散々なものでした。
GOPRO HERO6の弱点が意外なところで活躍した一幕となりました。

重い機材を一切持ってこず、手ぶらでふらりと訪れ、ポケットの中からGOPRO HERO6と超小型三脚を出して日周撮影。
難しいセッティングも、綿密なピント合わせもありません。モードをナイトタイムラプスモードに変えてスタートボタンを押すだけ。
あとはのんびり人の望遠鏡を覗かせてもらって遊ぶという新スタイルを提案できそうです。
前回の記事では、『ものぐさが過ぎると叱責を受けるのではないか』ということを危惧していましたが、ここは開き直ろうと思います。

 

月の軌跡

2018年3月6日22:33
GOPRO HERO6 BRACK
焦点距離15mm(35mm換算) F2.8 ISO631 15秒
5分間隔で撮影した86枚を比較明合成 
撮影場所周南市

自宅庭から月の軌跡をタイムラプス撮影にて実施。比較明合成をおこないました。

さて、撮影機材の事ですが、聞きなれない名前だと思います。
GOPRO HERO6 BRACKといういわゆる『アクションカメラ』『ウェアラブルカメラ』というジャンルのカメラです。
このジャンルではGOPROはパイオニア的存在でテレビ番組でも頻繁に使われている様なカメラです。
夜にゆっくり星空を眺める星屋にはあまり縁がない種類のカメラになるかもしれませんね。

もとは体に装着して動きの激しいアクティブな動画を撮影し、臨場感のある映像を記録するためのカメラです。
機能としても動画以外にタイムラプス撮影や、普通の写真撮影もこなせる機能を持っています。
当然ハードな使い方を想定しているので、焦点は無限遠で固定、迫力ある映像を得るのに超広角の15mm魚眼レンズを備えています。
設定でシャッタースピードを最大60秒まで段階的に調整する機能とISOの上限設定をすることが出来る機能を有していました。
レンズF値も比較的明るいF2.8で固定されているという事で、夜空の撮影が可能な設定を手動でコントロールできます。
そこで星空撮影が可能か検証してみようとしたのがきっかけでした。

結果で言うと、それなりに写りますね。
星空であればもう少し露出時間を増やすと星を捉えれそうです。
ウェアラブルな設計ゆえ本体は恐ろしく小型化されています。
当然付随するバッテリーは小さいので、このような撮影をしているとすぐに限界をむかえます。
ですがUSB給電が可能なのでポータブルバッテリーを繋いで一晩持つようにしています。

実際のセッティングはこんな感じ。
超軽量でこの小型三脚を含め総重量は500gを切っています。
これに携帯電話充電用のポータブルバッテリーが接続されます。
セッティングとしては恐ろしくコンパクトになりますね。
撮影日の前日にもテスト撮影をしていましたが、春の嵐で夜中に大雨になっていました。
が、単体で水深10mまで潜れる能力を持っていますので、大雨程度では何ともなりません。

また設定でRAW画像も取得することが出来ますので、より高度な画像処理も可能なようです。
ステライメージなどのソフトウェアがGOPRO HERO6のRAWに対応しているかわかりませんが、そこら辺は次の課題としたいと思います。


最近は固定撮影のものぐさ撮影ばかりですが、とうとう『超ものぐさ撮影』になってしまいました。
そろそろ『ものぐさが過ぎる』とお叱りを受けそうですね。

 

スーパームーン

2018年1月2日20:54~
Nikon1 V3 + Reflex Nikkor500mmf8  ポラリエ月追尾モード
1/160 F8 ISO 160 25枚をスタック 


皆様、明けましておめでとうございます。
初日の出は寝正月の為撮影できず、代わりに2018年度のスーパームーンが新年早々発現するとの事で撮影を行いました。
ここ数年、スーパームーンと言う言葉が取り沙汰されていますね。見てみると何の変哲もない満月ではあるのですが。