(2020年12月31日更新)2020.12.31 14h21m 1/1600sec_50exp(150枚中) ISO160 PENTAX K-5IIs 920mmF9.0(Vixen ED102S) アストロソーラーフィルター使用 ノータッチガイド Losmandy GM-100EQ 防府市 トリミング済み ★今日は大晦日でしたが、家内も小生も仕事でした。ただ、昨夜からの降雪で、家内が運転に自信がないということで、朝に小生が家内の職場まで車で送りました。昼過ぎに家内が仕事を終え、迎えを兼ねて一時帰宅しました。雪はすっかり解けて晴れ間が出ているではないですか・・・・・ ということで、今年最後の天体撮影を敢行することができました。前回も書いたことがありますが、日本人は初日の出は有難がりますが、大晦日の日の入りにはあまり関心がないようです。本当は日の入りまで頑張りたかったのですが、そうもいかないので日中の撮影です。少ないですが、大分黒点も確認できるようになりましたね。夜にも撮影したかったのですが、再度降雪に見舞われ、これが今年の撮り納めとなしました。今年は終盤失速しましたが、何とか目標の100枚を達成することができました。来年も100枚目指して頑張ります。2020.12.20 18h10m 13msec_1000exp gain40 ZWO ASI120MC 920mmF9(Vixen ED102S) Losmandy GM-100EQ 防府市 ★本日は日中天気が悪かったのですが、夕方には殆ど雲がなくなっていました。両惑星は昨日よりさらに接近し、今日は184倍、見かけ視野40度でも同一視野に入っていました。人類が記録を残すものとしては、初の現象ということで報道などでも取り上げられていますね。電子観望を兼ねて、ご近所の方にも見て頂き、有意義な時間を過ごすことができました。2020.12.19 23h56m 180sec_6exp ATIK16IC 760mmF3.8(Vixen R200SS + Corrector PH) Nexguide+500mm/F6.5にてオートガイド Losmandy GM-100EQ 防府市 トリミング済み、反転処理実施 ★木星と土星を撮影する際、いつもの場所では撮影ができないので撮影場所を変えました。撮影を終えて元に戻す際に、つい別の鏡筒を載せてしまい・・・・・(笑) いつもあまり撮影することのない散光星雲ですが、今回は3つの件を確認するための撮影でした。1つ目は、新しく手に入れたモバイルバッテリーだけで電源を構築すること。これに関しては、赤道儀のモーター駆動で電力不足のため失敗しました。やはり安物バッテリーはダメですねぇ・・・・・ ただ、後述するNEXGUIDEの運用は問題ありませんでした。2つ目は、NEXGUIDEとモバイルバッテリーの運用試験です。こちらは電力的に、一晩程度は余裕で持ちそうな感じですね。ただし、老眼が進んだためか、液晶画面を見るのが非常に辛かったです。また、雲が往来しており、一度ガイド星を見失うと、ガイド自体が停止してしまうようです。NEXGUIDEは撮影対象を選びますし、ガイドも少々甘いですが、パソコン不要なのでやはり魅力的です。3つ目は、新しく手に入れたステライメージ8の利用です。ステライメージ9に無料アップデートできるタイミングで新しく買いました。普段はフリーソフトで画像処理を済ませてしまうのですが、ステライメージは使いやすいです。2020.12.19 18h11m ISO1600 1/5sec PENTAX K-5IIs 2208mmF21.6(Vixen ED102S + 2.4倍バローレンズ) Losmandy GM-100EQ 防府市 ★21日の最接近日に天気が良いか、また、仕事で観望できるかわからないので、本日より3日間撮影を敢行します。今日は184倍、見掛け視野72度で、同一視野内に木星と土星が入りました。異様な光景に大興奮しました。写真をクリックすると、拡大写真が表示されますが、写真ではその迫力は殆ど伝わりませんネ。是非眼視で見るべきです!2020.12.17 18h40m ISO800 8sec PENTAX K-5IIs 55mmF5.6(Pentax-DA 1:3.5-5.6 18-55mm AL) 固定撮影 防府市 ★木星と土星の見かけの大接近を21日に控えていますが、今日は月が加わった大接近です。月と両惑星との間隔は4度弱です。やはり皆さん考えることは同じようで、既に二人の画像がアップロードされていました。2020.12.06 21h28m-21h58m 180sec_10exp ATIK16IC 760mmF3.8(Vixen R200SS + Corrector PH) Starlight Xpress lodestarr+500mm/F6.5にてオートガイド Losmandy GM-100EQ 防府市台道 トリミング済み ★撮りためていた山口県に関連する名前の付いた小惑星を紹介します。名前の詳細については、http://web1.kcg.edu/~sakka/MP/Yamagu/yamaguchi3.htm でご確認ください。2020.12.05 20h11m-20h41m 180sec_10exp ATIK16IC 760mmF3.8(Vixen R200SS + Corrector PH) Starlight Xpress lodestarr+500mm/F6.5にてオートガイド Losmandy GM-100EQ 防府市台道 トリミング済み ★撮りためていた山口県に関連する名前の付いた小惑星を紹介します。名前の詳細については、http://web1.kcg.edu/~sakka/MP/Yamagu/yamaguchi3.htm でご確認ください。2020.11.13 23h15m-23h45m 180sec_10exp ATIK16IC 760mmF3.8(Vixen R200SS + Corrector PH) Starlight Xpress lodestarr+500mm/F6.5にてオートガイド Losmandy GM-100EQ 防府市台道 トリミング、反転処理実施 ★撮りためていた山口県に関連する名前の付いた小惑星を紹介します。名前の詳細については、http://web1.kcg.edu/~sakka/MP/Yamagu/yamaguchi3.htm でご確認ください。2020.11.08 22h02m-22h32m 180sec_10exp ATIK16IC 760mmF3.8(Vixen R200SS + Corrector PH) Starlight Xpress lodestarr+500mm/F6.5にてオートガイド Losmandy GM-100EQ 防府市台道 トリミング、反転処理実施 ★撮りためていた山口県に関連する名前の付いた小惑星を紹介します。名前の詳細については、http://web1.kcg.edu/~sakka/MP/Yamagu/yamaguchi3.htm でご確認ください。2020.11.08 21h19m-21h49m 180sec_10exp ATIK16IC 760mmF3.8(Vixen R200SS + Corrector PH) Starlight Xpress lodestarr+500mm/F6.5にてオートガイド Losmandy GM-100EQ 防府市台道 トリミング、反転処理実施 ★撮りためていた山口県に関連する名前の付いた小惑星を紹介します。名前の詳細については、http://web1.kcg.edu/~sakka/MP/Yamagu/yamaguchi3.htm でご確認ください。2020.10.10 21h02m 180sec ATIK16IC 760mmF3.8(Vixen R200SS + Corrector PH) Starlight Xpress lodestarr+500mm/F6.5にてオートガイド Losmandy GM-100EQ 防府市台道 トリミング済み ★撮りためていた山口県に関連する名前の付いた小惑星を紹介します。名前の詳細については、http://web1.kcg.edu/~sakka/MP/Yamagu/yamaguchi3.htm でご確認ください。2020.10.09 23h42m-24h12m 180sec_10exp ATIK16IC 760mmF3.8(Vixen R200SS + Corrector PH) Starlight Xpress lodestarr+500mm/F6.5にてオートガイド Losmandy GM-100EQ 防府市台道 トリミング済み ★撮りためていた山口県に関連する名前の付いた小惑星を紹介します。名前の詳細については、http://web1.kcg.edu/~sakka/MP/Yamagu/yamaguchi3.htm でご確認ください。2020.09.14 21h10m-21h40m 180sec_10exp ATIK16IC 760mmF3.8(Vixen R200SS + Corrector PH) Starlight Xpress lodestar+500mm/F6.5にてオートガイド Losmandy GM-100EQ 防府市台道 トリミング済み ★撮りためていた山口県に関連する名前の付いた小惑星を紹介します。名前の詳細については、http://web1.kcg.edu/~sakka/MP/Yamagu/yamaguchi3.htm でご確認ください。2020.08.19 22h12m-22h42m 180sec_10exp ATIK16IC 760mmF3.8(Vixen R200SS + Corrector PH) Starlight Xpress lodestarr+500mm/F6.5にてオートガイド Losmandy GM-100EQ 防府市台道 トリミング、反転処理実施 ★撮りためていた山口県に関連する名前の付いた小惑星を紹介します。名前の詳細については、http://web1.kcg.edu/~sakka/MP/Yamagu/yamaguchi3.htm でご確認ください。2020.8.15 23h17m-23h56m 180sec_9exp(インターバル60sec、23h29m-23h31mの撮影データ欠損) ISO400 PENTAX K-5IIS 760mmF3.8(Vixen R200SS+Corrector PH) Starlight Xpress lodestar+500mm/F6.5にてオートガイド Losmandy GM-100EQ 防府市 トリミング済み ★撮りためていた山口県に関連する名前の付いた小惑星を紹介します。名前の詳細については、http://web1.kcg.edu/~sakka/MP/Yamagu/yamaguchi3.htm でご確認ください。2020.11.14 20h51m 180sec_13exp ATIK16IC 760mmF3.8(Vixen R200SS + Corrector PH) Starlight Xpress Lodestar+500mm/F6.5にてオートガイド Losmandy GM-100EQ 山口市秋穂町美濃ヶ浜 トリミング済み ★今日は久々に機材を持って遠征しました。自宅より15分の美濃ヶ浜は、空の暗さもさることながら、温暖で冬季にはもってこいの場所のようです。特に南が開けているので、南天の天体をいくつか狙ったのですが、ちゃんと撮れていたのはこれだけでした。NGC92は、ほうおう座の銀河です。赤緯が-48°37’31”と、鏡筒がほぼ水平になるような感じです。といっても、水平線より8度ほど北でカノープスより高いんだからイケると踏みました。ホントはもう少し面白い構造が写るはずでしたが、低空の透明度がイマイチでこの辺が限界でした。2020.11.14 00h49m 30sec_14exp ATIK16IC 760mmF3.8(Vixen R200SS + Corrector PH) Starlight Xpress Lodestar+500mm/F6.5にてオートガイド Losmandy GM-100EQ 防府市 トリミング済み ★遅ればせながら、ようやくATLAS彗星を撮影することができました。現在、13等でオリオン座にあります。皆さんM42や馬頭星雲と一緒に撮られていましたが、小生は完全に機会を逸してしまいました。星から離れている間にオリオン座が随分と高い位置に上がってきましたネ。いよいよ冬が到来するようです。2020.11.08 11h21m 1/1600sec_100exp(300枚中) ISO160 PENTAX K-5IIs 920mmF9.0(Vixen ED102S) アストロソーラーフィルター使用 ノータッチガイド Losmandy GM-100EQ 防府市 トリミング済み ★今日は久々に太陽を撮影しました。黒点にお目にかかるのも久々です。アストロソーラーフィルターがかなり劣化しており、眼視はもはや危険なレベルです。対象の確認はカメラのライブビューを介してですが、そろそろ限界ですね。フィルターを買っても中々使う機会がないし、かといって置いておけば劣化します。こうして機会があるときに撮影するスタイルなので、悩ましいところです。2020.10.18 01h39m gain40 15msec_1000exp(3000枚中) ZWO ASI120MC 6720mmF24(Celestron C11+2.4倍バローレンズ) ノータッチガイド Losmandy GM-100EQ 防府市 トリミング済み ★今日は秋穂の美濃ヶ浜で定例観望会に参加しました。自宅より20分程度と近所でしたが、いつものように手ぶらでの参加です。この日は雲の往来がありましたが、シーイングが素晴らしく、帰宅後すぐに火星を撮りました。シーイングは最高でしたが、補正板がすぐに曇ってしまいました。2020.10.10 23h33m gain40 15msec_1000exp(3000枚中) ZWO ASI120MC 2208mmF21.6(Vixen ED102S+2.4倍バローレンズ) ノータッチガイド Losmandy GM-100EQ 防府市 トリミング済み ★最接近の日に撮れなかった火星です。いつもよりゲインを少し上げて、露出時間を絞りました。コントラストが高まった気がします。まだ慣れない鏡筒なので、色々と試してみないと分かりませんね。2020.10.09 23h42m-24h12m 180sec_10exp ATIK16IC 760mm F3.8(Vixen R200SS+Corrector PH) Starlight Xpress Lodestar+500mm/F6.5にてオートガイド Losmandy GM-100EQ 防府市 トリミング済み ★ご存じ藤井旭さんの名前の付いた小惑星です。50代以下の天文ファンの方は皆さん藤井さんの本のお世話になったのではないでしょうか。小生も小学校の頃は図書館で夢中に読んでいました。数々の素晴らしい天体写真は、何時間見ても飽きませんでした。今では自分でも撮影することができるようになりましたが、やはり藤井さんのお陰だと思います。光度は17.3等、現在、くじら座にあります。2020.09.30 22h37m gain35 30msec_1000exp(3000枚中) ZWO ASI120MC 6720mmF24(Celestron C11+2.4倍バローレンズ) ノータッチガイド Losmandy GM-100EQ 防府市 ★今日は夕方にかなり激しい夕立に見舞われました。丁度外で仕事をしていたので、濡れネズミになりました。そういえば、庭にカバーをかけて出したままの機材は大丈夫だろうか・・・・・ 家に帰ってすぐに機材を見に行きましたが、お陰様で全く無事でした。ふと空を見上げると満天の星空。カメラも付けっ放しなので、温度順応もなしで即撮影に入り、ものの10分ほどで撮影を終えました。C11では絶対にやってはいけないことです(笑) 一昨日はかなりの風でしたが、今日は無風ながらシーイングは相変わらずの悪さ。少し眠たい撮像になりました。2020.09.28 22h45m gain35 40msec_1000exp(3000枚中) ZWO ASI120MC 6720mmF24(Celestron C11+2.4倍バローレンズ) ノータッチガイド Losmandy GM-100EQ 防府市 ★一方、こちらはC11。かなり光軸調整のコツも掴んできましたが、マダマダ苦戦しております。換言すれば、成長の余地を残した状態での参戦です。余談ですが、光軸調整は観望の際、毎回のように行っております。やはり、このクラスになるとそうなるのでしょうか。コントラストは若干控えめですが、細かい模様は圧倒的にこちらに分がありますね。また、前述のED102Sと違って、トリミングもせずにこの拡大率です。やはり大口径機は凄いですねえ・・・・・ あとは、光軸を詰めることで、さらに画質が向上すればいいなぁと期待しています。勿論、画像処理など、課題は山積みなのですけど・・・・・ 最初は自信を失いかけましたが、このところようやくC11の可能性を感じることができ始めました。10月6日に衝ですが、その辺りで絶好のシーイングに恵まれて欲しいものです。2020.09.28 22h04m gain33 40msec_1000exp(3000枚中) ZWO ASI120MC 2208mmF21.6(Vixen ED102S+2.4倍バローレンズ) ノータッチガイド Losmandy GM-100EQ 防府市 トリミング済み ★今日はED102S vs. C11の火星対決です。口径も焦点距離も全然違うのですが、唯一F値のみがF9とF10で似通っているので、いずれも2.4倍バローレンズをかませて撮影しました。まずはED102Sから。シーイングが良いとは言えず、思うような写真が撮れませんでしたが、アポクロマート屈折らしい高いコントラストとシャープな像です。外に出して30分~1時間程度で使えるのもうれしいです。こういった部分はカタログスペックとして出ないもので、もっと評価されるべきですね。2020.09.27 23h10m gain30 25msec_1000exp(3000枚中) ZWO ASI120MC 2208mmF21.6(Vixen ED102S+2.4倍バローレンズ) ノータッチガイド Losmandy GM-100EQ 防府市 ★この日は物凄い風で、シーイングも最悪。C11での撮影は難しかったので、ED102Sを使いました。どんなときにも安定的に結果を出してくれますね。明日は条件が良ければ、ED102S VS C11を実施します。2020.09.26 23h34m gain30 35msec_1000exp(3000枚中) ZWO ASI120MC 6720mmF24(Celestron C11+2.4倍バローレンズ) ノータッチガイド Losmandy GM-100EQ 防府市 ★先日の反省点に関して、色々と改善を試みた火星です。相変わらずシーイングは最悪でしたが、前回よりは少し良くなりました。もう一息というところかなぁ・・・・・ 小口径では見えない淡い模様も浮き上がってきています。もう少しシャープに仕上げたいですね。2020.09.21 21h28m ISO400 180sec_10exp PENTAX K-5IIs 1792mm F6.4(Celestron C11+0.64倍レデューサー) Starlight Xpress Lodestarにてオートガイド(オフアキシス) Losmandy GM-100EQ 防府市 トリミング済み ★ディープスカイの方も試してみました。最初は明るい天体をということで、天頂付近のM27を狙ってみました。長焦点故なのか否かわかりませんが、光害の影響が随分と少ないのがありがたいです。その分、ガイドが流れ気味でした。今までの倍以上の焦点距離ですからね。赤道儀の調整も必要になると思います。オフアキシスガイドも初体験でした。ピント合わせなど随分と苦労しましたが、何とか撮影できたという感じです。2020.09.20 22h58m gain30 40msec_1000exp(3000枚中) ZWO ASI120MC 6720mmF24(Celestron C11+2.4倍バローレンズ) ノータッチガイド Losmandy GM-100EQ 防府市 トリミング済み ★ほぼ1か月ぶりの撮影です。夜が随分涼しくなりましたね。さて、突然ですが、C11を手に入れました。これで、惑星もディープスカイも思いのまま! ・・・・・と思ったのが甘かった。最初は色々と振り回されっぱなしです。これはもう使い倒して慣れていくしかないですね。ファーストライトは火星です。機材に不慣れなことに加え、シーイングが悪く、少々物足りない感じでした。とはいえ、これだけ強拡大できるのは魅力的です。2020.08.29 22h48m gain63 100msec_1000exp(3000枚中) ZWO ASI120MC 2208mmF21.6(Vixen ED102S+2.4倍バローレンズ) ノータッチガイド Losmandy GM-100EQ 防府市 トリミング済み ★次に、ED102S。全く同じ画像処理を掛けたのですが、シャープさもコントラストも全然違います。反射よりは軽微ですが、本画像もよく見ると輪に若干のズレが確認できます。錫箔の影響なのでしょうか? 錫箔分の外径だけマスキングすればよいのですが、貧乏性の小生にはそんな勿体ないことはできません。もっと色々な機材で撮影結果を見てみたいですね。皆さん撮って見せて下さい(笑)2020.08.29 20h24m gain85 100msec_1000exp(3000枚中) ZWO ASI120MC 2400mmF24(Vixen SR1000+2.4倍バローレンズ) ノータッチガイド Losmandy GM-100EQ 防府市 トリミング済み ★土星も各鏡筒で撮影していたのですが、失敗した鏡筒が多いので、ここは同口径機の 屈折vs反射 といきましょう。まずは、SR1000。土星の輪が何となく六角形に割れています。恐らく、斜鏡の影響(3本スパイダー)ではないかと考えます。本機はF10で斜鏡の径も小さめなため、反射望遠鏡の中でも影響は小さい筈なのですが・・・・・ それにしても、これだけの映像が得られるのはやはりデジタル技術の賜物ですね。