PENTAXカメラにNIKONレンズを装着
 
2019.12.18に投稿の写真において、隠されたネタの答えです。
ナント、PENTAXカメラ(K-5IIs)にNIKONのFマウントレンズ(Nikkor 50mm 1:1.4)を装着しているのです!
特にマウントアダプター等をかませている訳でもなく、そのままで装着できました。
 
 
 
但し、当然色々と問題点・注意点があります。
 
まず、装着したレンズはNikkor 50mm 1:1.4ですが、
所謂「非Ai」レンズです。
Aiレンズ以降のものについては不明であることは勿論、
他の非Aiレンズについても装着可能かどうか分かりません。
 
次に、カメラのフランジにレンズを挿入した後、右に回しますが、
僅かに引っ掛かる程度しか回すことができません。
従って、レンズが外れないように注意する必要があります。
無理して力を入れて回すと、カメラやレンズが壊れる可能性があります。
逆に、レンズが外れなくなる可能性だってあります。
(実は、一度レンズが外れにくくなって焦りました)
 
また、レンズをカメラに入れる際、フランジの形状から
3つの角度からレンズを入れることができました。
但し、角度によってはレンズの引っ掛かりが少ない角度もあります。
小生の場合、写真の通り爪が下側になる入れ方が良かったのですが、
余り格好が良くありませんネ。
 
 
Fマウントはフランジバックが46.5mm、Kマウントは45.5mmであるため、
理屈では無限遠を出すことができます。
但し、Fマウントレンズは内側に掘り込み?が存在するため、
実際はギリギリ無限遠が出る程度です。
(夏場は無限遠が出るかどうか分かりません)
PENTAXカメラにFマウントレンズを装着すると、
絞りリングがカメラのフランジに押さえつけられるため、
絞りはあらかじめ設定しておいてレンズを装着する必要があります。
 
他にも色々リスクがあるかもしれません。
当然、不具合が生じても当方では責任を持てません。
従って、あまりおすすめはしませんが、それでもという方はお試しください。
 

 
C/2017 T2 位置、光度観測
2019.11.23 20h43m18s 30sec ATIK-16IC
760mmF3.8(Vixen R200SS+Corrector PH)
ASI120MC+500mm/F6.5(Borg77)にてオートガイド(恒星追尾)
Losmandy GM-100EQ 防府市台道 astrometricaにて測定
 
観測時刻:2019年11月28.48840日(UT)
観測地情報:自宅なので伏せます
赤経:05h01m43.86s
赤緯:45°21′27.4″
光度:11.9等
 
C/2017 T2の位置、光度観測結果です。
GUIDE9の情報では10.3等、観測結果はそれよりも暗くなっていました。
測定半径を広げましたが、イマイチ自信がありません。
位置は数秒単位のずれでした。
 
 
 

 
相変わらず289Pを捉えられず・・・・・
2019.11.23 18h30m 60sec ATIK-16IC
760mmF3.8(Vixen R200SS+Corrector PH)
ASI120MC+500mm/F6.5(Borg77)にてオートガイド(恒星追尾)
Losmandy GM-100EQ 防府市台道 明暗反転処理
 
11月21日のcomet-shopさんのレポートにもあるように、18.9等で289Pが写っています。
小生も撮影を試みましたが、駄目ですねぇ・・・・・
写真は1枚ものですが、予測位置のあたりには何も写っていません。
(中心を外しているのはご愛敬・・・・・)
当地は天頂付近であれば20等前後の星も写りますが、南天は光害が多く少々不得手です。
微妙に天文薄明の4分前ですが、あまり関係なさそうです。
guide9の表示と合わせて掲載します。
(289Pの表記は2つありますが、右側がより正確な位置です)
 
 
 

 
289Pが行方不明に・・・・
2019.11.16 19h22m 60secX10exp. ATIK-16IC
760mmF3.8(Vixen R200SS+Corrector PH)
ASI120MC+500mm/F6.5(Borg77)にてオートガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道
 
offlineさんよりも以前レポートがありましたが、
10月26日以降、289P/Blanpain彗星が見つからなくなったとのこと。
どうやら彗星活動がなりを潜めてしまったようです。
小生も以前撮影を試みたことがあるのですが、
写らなかったので透明度が低いからと勝手に考えていました。
(撮影データは廃棄してしまいました。折角のデータだったのに。惜しいことをしました。)
この日も撮影を試みました。
画角の小さいCCDカメラより、画角の広い一眼レフカメラの方が良かったのかもしれませんが、
南の空に低いため、ノイズだらけで写ってしまいます。
 
1分×10枚で撮影して、単一フレーム、コンポジットしたフレームの両方を確認しました。
星図ソフトのguide9とも比較してみましたが、やはり写っていませんねぇ・・・・・
もうしばらく追跡してみるとしましょう。
 
 
 

 
C/2018 W2 位置同定、光度測定結果のレポート
天気が悪そうなので小出しでネタを出しています(もっとも、ネタは殆ど残ってない)
 
観測時刻:2019年10月21.54707日(UT)
観測地情報:自宅なので残念ですが伏せます
赤経:21h59m04.13
赤緯:-32°28′02.6″
光度:14.1等
 
Astrometricaではこのように出ましたが、光度はちょっと怪しいですね。
重心半径を1.5倍に広げると13.5等。
赤道座標はこんなものかもしれません。
 
GUIDE9の表示より赤緯が1′20″程ずれているようでした。