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2017-urakan-ものぐさ


 
秋の南天
2017.09.12 23h46m ISO1600 8s PENTAX K-5IIs
28mm F2.0(SIGMA 28mm F1.8II Aspherical AF)
固定撮影 防府市台道
 
雨が上がって久々の晴れ間です。
少し透明度が高めなので、会社帰りにちょっとだけ寄り道して
(いつもカノープスやω星団を撮影するところ)秋の南天を撮影しました。
飛行機がたくさん通ったり、電線が走ったりしていますが、下界なので仕方ないですね。
水平もイマイチ取れていません。撮影者が歪んだ性格なんでしょうね(笑)
 
どうも南天付近は薄雲が張っていたらしく、
肉眼では、フォーマルハウトが辛うじて見えましたが、あとはダメでした。
南東付近の光害が酷く目立つのも薄雲の影響かと思われます。
でも、写真には色々写っています。星座線と主要な恒星の符号を入れてみました。
あまり(全然)なじみのない星座ばかりですね。
っていうか、たとえ晴れていたとしても、フォーマルハウト以外はどれがどの星だかわかりません!(笑)
 
右上にはいて座のM55(球状星団)が写っています。
 
 

 
小惑星Florence(最接近時)
2017.09.01 21h06m00sから21h21m00s
Gain200 10sX90exp ZWO ASI174MC-Cool(エレクトリックシープ)
760mm/F3.8(Vixen R200SS+コレクターPH)
ATIK16ICmono+500mm/F6.5(Borg77)にてオートガイド
Losmandy GM-100EQ赤道儀 防府市台道
 
この日が小惑星Florenceの最接近日でした。
とはいえ、帰宅後機材の準備をして、本当にギリギリ21時6分にシャッターが間に合ったという感じです。
撮影は10s露出で気楽なものですが、画像処理方法に困ってしまいます。
前日はGIFで仕上げてみましたが、今回は軌跡を出してみることにしました。
10秒間で90枚の撮影をしております。この間、これだけ移動しています。
随分と明るい星が、これだけのスピードで動いているのは、やはり迫力を感じます。
 
因みに、コンポジット方法を加算平均ではなく最大値にしたのでノイズが増えるかと思いましたが、意外と見やすく仕上がりました。
 
 

 
NGC7177(ペガスス座 銀河)
2017.09.01 23h09m Gain200 180sX20exp ZWO ASI174MC-Cool(エレクトリックシープ)
760mm/F3.8(Vixen R200SS+コレクターPH)
ATIK16ICmono+500mm/F6.5(Borg77)にてオートガイド
Losmandy GM-100EQ赤道儀 防府市台道
 
NGC7177はペガスス座の銀河です。
ペガスス座には銀河が沢山ありますが、この銀河は割と明るく大き目なものになります。
でも、あまり腕の構造などがはっきり確認できません。
月明かりがあったからかな?
 
大分夜が長くなりましたね。秋らしいピリッとした夜の空気になりました。
でも蚊は相変わらず飛んでいますけど・・・・・
 
 

 
小惑星Florence
2017.08.31 22h10m00sから22h14m00sまで1分おきに撮影
Gain200 10s ZWO ASI174MC-Cool(エレクトリックシープ)
760mm/F3.8(Vixen R200SS+コレクターPH)
ATIK16ICmono+500mm/F6.5(Borg77)にてオートガイド
Losmandy GM-100EQ赤道儀 防府市台道
 
ネットなどで話題になっていますが、日本時間で9月1日21:06に接近を迎える小惑星Florenceです。
あのナイチンゲールのファーストネームから命名されたようですね。
今回は地球から700万km(月までの距離の18倍)まで近づきます。
これだけ近づくと、その移動速度も相当なもので、
導入してぐずぐずしている間に、どんどん視野内を動いていました。
1分おきに5枚撮影しただけでも、これだけ動いています。
 
因みに、地球に衝突するかもしれないというデマまで出ているようですが、衝突しません!
 
 

 
NGC6814(わし座 銀河)
2017.08.20 22h33m Gain200 180sX9exp ZWO ASI174MC-Cool(エレクトリックシープ)
760mm/F3.8(Vixen R200SS+コレクターPH)
ATIK16ICmono+500mm/F6.5(Borg77)にてオートガイド
Losmandy GM-100EQ赤道儀 防府市台道
 
NGC6814はわし座南端にある銀河です。天の川からほんの少し外れた場所にあります。
先程のNGC6946ほどではないにしろ、夏の銀河の中では立派な部類です。
直径8.5万光年ということで、天の川銀河よりほんの少しコンパクトな銀河のようです。
もう少し露出を掛ければ詳細な渦巻構造を捕えることができたのですが、
没フレームが多かったため、予定の半分以下の枚数となりました。
後半曇って来たのと、ガイドエラーが頻発したためです。
どうやら赤道儀のオルダムカップリングが限界のようで、
ガイドソフトの修正グラフが定期的にピンピンと跳ねていました。
遂に交換かぁ・・・・・
 
 

 
NGC6946&SN2017aew (はくちょう座 銀河、超新星)
2017.08.20 21h02m Gain200 180sX21exp ZWO ASI174MC-Cool(エレクトリックシープ)
760mm/F3.8(Vixen R200SS+コレクターPH)
ATIK16ICmono+500mm/F6.5(Borg77)にてオートガイド
Losmandy GM-100EQ赤道儀 防府市台道
 
皇座山へのオフ会に行けなかったので、仕方なく一人自宅にて撮影です。
毎年撮影するお気に入りのNGC6946です。
夏の銀河では間違いなくNo.1の雄姿です。
今年の5月14日に超新星SN2017aewが発見されています。
発見当初は13等で白色でした。現在は光度はさほど落ちていないようですが、赤い色になっています。
後程光度測定してみます。 →14.0等でした。
 
 
 

 
IC4954、IC4955(こぎつね座 散光星雲)
2017.08.18 21h58m Gain200 180sX4exp ZWO ASI174MC-Cool(エレクトリックシープ)
760mm/F3.8(Vixen R200SS+コレクターPH)
ATIK16ICmono+500mm/F6.5(Borg77)にてオートガイド
Losmandy GM-100EQ赤道儀 防府市台道
 
こぎつね座の星雲横丁をまだはしごしております(笑)
IC4954、IC4955はこぎつね座の北端にある散光星雲です。
IC4954の一部ははくちょう座にあります。
といっても、いずれも小さな星雲ですが・・・・・
昨日のNGC6813といい、今回の2つといい、日本人の撮影者はネットでは見当たらないようです。
というわけで、一番乗りは実に気持ちいいですね!(笑)
 
ホントはライトフレームを20枚ほど撮影予定でしたが、途中で曇って来て4枚に留まりました。
その代わり、晴れるのを待っている間ダークフレームは10枚ほど撮れました。
結局このまま晴れなかったので、ライトフレームよりダークフレームの方が多い画像処理になりました。