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2020-2-urakan-ものぐさ ,2020-urakan-ものぐさ , 2019-urakan-ものぐさ


 
NGC92(ほうおう座 銀河)
2020.11.14 20h51m 180secX13exp. ATIK16IC
760mmF3.8(Vixen R200SS + Corrector PH)
Starlight Xpress lodestarr+500mm/F6.5にてオートガイド
Losmandy GM-100EQ 山口市秋穂町美濃ヶ浜 トリミング済み
 
今日は久々に機材を持って遠征しました。
自宅より15分の美濃ヶ浜は、空の暗さもさることながら、
温暖で冬季にはもってこいの場所のようです。
特に南が開けているので、南天の天体をいくつか狙ったのですが、
ちゃんと撮れていたのはこれだけでした。
 
NGC92は、ほうおう座の銀河です。
赤緯が-48°37’31”と、鏡筒がほぼ水平になるような感じです。
といっても、水平線より8度ほど北でカノープスより高いんだからイケると踏みました。
ホントはもう少し面白い構造が写るはずでしたが、
低空の透明度がイマイチでこの辺が限界でした。
 
 

 
C/2020 M3(Atlas彗星)
2020.11.14 00h49m 30secX14exp. ATIK16IC
760mmF3.8(Vixen R200SS + Corrector PH)
Starlight Xpress lodestarr+500mm/F6.5にてオートガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道 トリミング済み
 
遅ればせながら、ようやくAtlas彗星を撮影することができました。
現在、13等でオリオン座にあります。
皆さんM42や馬頭星雲と一緒に撮られていましたが、
小生は完全に機械を逸してしまいました。
星から離れている間にオリオン座が随分と高い位置に上がってきましたネ。
いよいよ冬が到来するようです。
 

 
太陽
2020.11.08 11h21m ISO160X100exp.(300枚中)  1/1600sec Pentax K-5IIs
920mmF9.0(Vixen ED102S) アストロソーラーフィルター使用
ノータッチガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道 トリミング済み
 
今日は久々に太陽を撮影しました。黒点にお目にかかるのも久々です。
アストロソーラーフィルターがかなり劣化しており、眼視はもはや危険なレベルです。
対象の確認はカメラのライブビューを介してですが、そろそろ限界ですね。
フィルターを買っても中々使う機会がないし、かといって置いておけば劣化します。
こうして機会があるときに撮影するスタイルなので、悩ましいところです。
 
 
 

 
火星
2020.10.18 01h39m gain40 15msecX1000exp.(3000枚中) ZWO ASI120MC
6720mmF24(Celestron C11+2.4倍バローレンズ)
ノータッチガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道 トリミング済み
 
今日は秋穂の美濃ヶ浜で定例観望会に参加しました。
自宅より20分程度と近所でしたが、いつものように手ぶらでの参加です。
この日は雲の往来がありましたが、シーイングが素晴らしく、
帰宅後すぐに火星を撮りました。
シーイングは最高でしたが、補正板がすぐに曇ってしまいました。
 
 

 
火星
2020.10.10 23h33m gain40 15msecX1000exp.(3000枚中) ZWO ASI120MC
2208mmF21.6(Vixen ED102S +2.4倍バローレンズ)
ノータッチガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道 トリミング済み
 
最接近の日に撮れなかった火星です。
いつもよりゲインを少し上げて、露出時間を絞りました。
コントラストが高まった気がします。
まだ慣れない鏡筒なので、色々と試してみないと分かりませんね。
 
..
 

 
小惑星3872(Akirafujii)
2020.10.09 23h42m-24h12m 180sx10exp. ATIK16IC
760mm F3.8(Vixen R200SS + Corrector PH)
Starlight Xpress lodestarr+500mm/F6.5にてオートガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道 トリミング済み
 
ご存じ藤井旭さんの名前の付いた小惑星です。
50代以下の天文ファンの方は皆さん藤井さんの本のお世話になったのではないでしょうか。
小生も小学校の頃は図書館で夢中に読んでいました。
数々の素晴らしい天体写真は、何時間見ても飽きませんでした。
今では自分でも撮影することができるようになりましたが、
やはり藤井さんのお陰だと思います。
 
光度は17.3等、現在、くじら座にあります。
 
 

 
火星
2020.09.30 22h37m gain35 30msecX1000exp.(3000枚中) ZWO ASI120MC
6720mmF24(Celestron C11+2.4倍バローレンズ)
ノータッチガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道
 
今日は夕方にかなり激しい夕立に見舞われました。
丁度外で仕事をしていたので、濡れネズミになりました。
そういえば、庭にカバーをかけて出したままの機材は大丈夫だろうか・・・・・
家に帰ってすぐに機材を見に行きましたが、お陰様で全く無事でした。
ふと空を見上げると満天の星空。
カメラも付けっ放しなので、温度順応もなしで即撮影に入り、ものの10分ほどで撮影を終えました。
C11では絶対にやってはいけないことです(笑)
一昨日はかなりの風でしたが、今日は無風ながらシーイングは相変わらずの悪さ。
少し眠たい撮像になりました。
 
 
火星
2020.09.28 22h45m gain35 40msecX1000exp.(3000枚中) ZWO ASI120MC
6720mmF24(Celestron C11+2.4倍バローレンズ)
ノータッチガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道
 
一方、こちらはC11。
かなり光軸調整のコツも掴んできましたが、マダマダ苦戦しております。
換言すれば、成長の余地を残した状態での参戦です。
余談ですが、光軸調整は観望の際、毎回のように行っております。
やはり、このクラスになるとそうなるのでしょうか。
 
コントラストは若干控えめですが、細かい模様は圧倒的にこちらに分がありますね。
また、前述のED102Sと違って、トリミングもせずにこの拡大率です。
やはり大口径機は凄いですねえ・・・・・
あとは、光軸を詰めることで、さらに画質が向上すればいいなぁと期待しています。
勿論、画像処理など、課題は山積みなのですけど・・・・・
 
最初は自信を失いかけましたが、
このところようやくC11の可能性を感じることができ始めました。
10月6日に衝ですが、その辺りで絶好のシーイングに恵まれて欲しいものです。
 
 

 
火星
2020.09.28 22h04m gain33 40msecX1000exp.(3000枚中) ZWO ASI120MC
2208mmF21.6(Vixen ED102S +2.4倍バローレンズ)
ノータッチガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道 トリミング済み
 
今日はED102S vs. C11の火星対決です。
口径も焦点距離も全然違うのですが、唯一F値のみがF9とF10で似通っているので、
いずれも2.4倍バローレンズをかませて撮影しました。
まずはED102Sから。
シーイングが良いとは言えず、思うような写真が撮れませんでしたが、
アポクロマート屈折らしい高いコントラストとシャープな像です。
外に出して30分~1時間程度で使えるのもうれしいです。
こういった部分はカタログスペックとして出ないもので、もっと評価されるべきですね。
 
 
 

 
火星
2020.09.27 23h10m gain30 25msecX1000exp.(3000枚中) ZWO ASI120MC
2208mmF21.6(Vixen ED102S +2.4倍バローレンズ)
ノータッチガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道
 
この日は物凄い風で、シーイングも最悪。
C11での撮影は難しかったので、ED102Sを使いました。
どんなときにも安定的に結果を出してくれますね。
明日は条件が良ければ、ED102S VS C11を実施します。
 
 

 
火星
2020.09.26 23h34m gain30 35msecX1000exp.(3000枚中) ZWO ASI120MC
6720mmF24(Celestron C11+2.4倍バローレンズ)
ノータッチガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道
 
先日の反省点に関して、色々と改善を試みた火星です。
相変わらずシーイングは最悪でしたが、前回よりは少し良くなりました。
もう一息というところかなぁ・・・・・
 
小口径では見えない淡い模様も浮き上がってきています。
もう少しシャープに仕上げたいですね。
 
 
 

 
M27(こぎつね座 惑星状星雲) 
2020.09.21 21h28m ISO400 180sX10exp. PENTAX K-5IIs
1792mm F6.4(Celestron C11 + 0.64倍レデューサー)
Starlight Xpress lodestarrにてオートガイド(オフアキシス)
Losmandy GM-100EQ 防府市台道 トリミング済み
 
ディープスカイの方も試してみました。
最初は明るい天体をということで、天頂付近のM27を狙ってみました。
長焦点故なのか否かわかりませんが、
光害の影響が随分と少ないのがありがたいです。
その分、ガイドが流れ気味でした。
今までの倍以上の焦点距離ですからね。赤道儀の調整も必要になると思います。
 
オフアキシスガイドも初体験でした。
ピント合わせなど随分と苦労しましたが、何とか撮影できたという感じです。
 
 
 

 
火星
2020.09.20 22h58m gain30 40msecX1000exp.(3000枚中) ZWO ASI120MC
6720mmF24(Celestron C11+2.4倍バローレンズ)
ノータッチガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道 トリミング済み
 
ほぼ1か月ぶりの撮影です。夜が随分涼しくなりましたね。 
さて、突然ですが、C11を手に入れました。
これで、惑星もディープスカイも思いのまま!
・・・・・と思ったのが甘かった。
最初は色々と振り回されっぱなしです。
これはもう使い倒して慣れていくしかないですね。
ファーストライトは火星です。
機材に不慣れなことに加え、シーイングが悪く、少々物足りない感じでした。
とはいえ、これだけ強拡大できるのは魅力的です。
 
 

 
①土星(SR1000:10cmF10ニュートン反射式)
2020.08.29 20h24m gain85 100msecX1000exp.(3000枚中) ZWO ASI120MC
2400mmF24(Vixen SR1000+2.4倍バローレンズ)
ノータッチガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道 トリミング済み
 
土星も各鏡筒で撮影していたのですが、
失敗した鏡筒が多いので、ここは同口径機の屈折vs反射 といきましょう。
まずは、SR1000。
土星の輪が何となく六角形に割れています。
恐らく、斜鏡の影響(3本スパイダー)ではないかと考えます。
本機はF10で斜鏡の径も小さめなため、
反射望遠鏡の中でも影響は小さい筈なのですが・・・・・
それにしても、これだけの映像が得られるのはやはりデジタル技術の賜物ですね。
 
 
 
 
②土星(ED102S:10cmF9EDアポクロマート屈折)
2020.08.29 22h48m gain63 100msecX1000exp.(3000枚中) ZWO ASI120MC
2208mmF21.6(Vixen ED102S +2.4倍バローレンズ)
ノータッチガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道 トリミング済み
 
次に、ED102S。
全く同じ画像処理を掛けたのですが、シャープさもコントラストも全然違います。
反射よりは軽微ですが、本画像もよく見ると輪に若干のズレが確認できます。
錫箔の影響なのでしょうか?
錫箔分の外径だけマスキングすればよいのですが、
貧乏性の小生にはそんな勿体ないことはできません。
 
もっと色々な機材で撮影結果を見てみたいですね。
皆さん撮って見せて下さい(笑)
 
おっと、本撮影で丁度今年の投稿100枚目達成ですね。
 
 

  
今宵は月と木星と土星(と冥王星!)が接近しておりました。
報道では天体ショーとして紹介されていました。
で・・・・・小生はというと、
昨年焦点距離の近い各鏡筒で月の撮り比べを行いましたが、
今回は、前からやってみたかった木星対決編です。
 
今回は、写真と目視のレビューを記載します。
露出時間は100msで統一し(R200SSのみ露出オーバーになるので35msec)
ゲインで適正露光を調整いたしました。
画像処理も基本同じです。
他にも、カセグレン系なども入れたいところですが、
残念ながら手持ちの機材に限られてしまいます。
さて、皆さんはどの鏡筒がお好みでしょうか?
 
 
 
 
①木星(SR1000:10cmF10ニュートン反射式)
2020.08.29 20h17m gain40 100msecX1000exp.(3000枚中) ZWO ASI120MC
2400mmF24(Vixen SR1000+2.4倍バローレンズ)
ノータッチガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道 トリミング済み
 
今となっては市場より絶滅して久しい10cmF10ニュートン反射望遠鏡です。
しかも本機は放物面鏡ではなく、球面鏡です。
前回の月勝負では眼視では申し分なかったのですが、写真では今一つの出来でした。
今回もあまり期待はしていませんでしたが、中々どうしていいではないですか!
 
因みに、眼視だとシャープさもコントラストも今一つです。
今回の眼視観望は全てNIKON NAV5mm-SWで見ましたが、
200倍もかけるとガリレオ衛星がポテッとしています。
月光の影響もあって、反射特有の全体的にのっぺり明るくなる感じも否めません。
勿論、本機特有の現象ではなく、10cmF10ニュートン相応の見え味です。
昔はこれが当たり前だと思っておりましたし、これで十分満足していました。
小生の眼力が肥えたのか、寛容さがなくなったのか・・・・・
小口径屈折に比べて、明るく見えるのが本機の良いところですね。
 
 
 
②木星(80M:8cmF11.4アクロマート屈折式)
2020.08.29 20h48m gain42 100msecX1000exp.(3000枚中) ZWO ASI120MC
2184mmF27.3(Vixen 80M+2.4倍バローレンズ)
ノータッチガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道 トリミング済み
 
現代においても、その地位の揺らぐことのない初心者向け鏡筒の雄です。
確かに、色収差の影響で少し色味に違和感がありますが、
明らかに10cmF10ニュートンよりも縞模様の数が増えます。
184倍と限界に近い倍率をかけても、像が破綻しません。
撮影においては、パソコン画面上での露出調整段階では物凄いハロが確認されます。
ただ、実際の撮影を実施すると、思った程酷くはありません。
眼視も写真も、これで満足できる人も多いのでは?
素直で無理のない設計なので、好感が持ています。
コストパフォーマンスも抜群で、まさに初心者にお勧めの鏡筒ですね。
 
 
 
③木星(R200SS:20cmF4ニュートン反射式)
2020.08.29 21h20m gain30 35msecX1000exp.(3000枚中) ZWO ASI120MC
1920mmF9.6(Vixen R200SS+2.4倍バローレンズ)
ノータッチガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道 トリミング済み
 
こちらは残念ながら参考出展の域を出ません。
なぜなら、写真がぶれているからです。
しかも、全てのフレームでぶれが発生しています。
光軸は恐らく合っていると思うので、なにか別の要因でしょう。
詳しいことは追々解明したいと思います。
写真のレビューに関しても、フェアではないのであまり多くは語りませんが、
やはりスペック的には惑星に不向きな鏡筒です。
口径が大きいので、露出時間を大幅に短くすることができます。
眼視では、今回は月明かりが激しく全体がのっぺりしてしまいました。
ただ、月明かりがなければ普段は縞模様の数は多く見えます。
観望会でも割と初心者の方に見せると、好評な鏡筒です。
(光軸をバッチリ合わせているからかもしれません)
シーイングがよければ、300倍以上の倍率で見てみたくなりますネ。
 
 
 
④木星(60L:8cmF11.4アクロマート屈折式)
2020.08.29 22h12m gain53 100msecX1000exp.(3000枚中) ZWO ASI120MC
2184mmF36.4(Vixen 60L+2.4倍バローレンズ)
ノータッチガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道 トリミング済み
 
やはり市場では見かけることのなくなった、かつての入門用の鏡筒です。
現在、この手の小口径鏡筒で木星撮影する人がどれだけいるのでしょうか?
ただ、アポクロマートの高級機は存在するので、
バローで焦点距離を伸ばして撮影される方もいるかもしれませんね。
F15ながら軽量なのでお気軽眼視にはもってこいの鏡筒です。
今回は戯れに184倍と大幅過剰倍率で見てみましたが、
割と像は破綻することなく見えていました。10cmF10ニュートンよりもシャープかも?
写真の方は苦戦しました。やはり暗過ぎますね。
変な干渉縞も目立ちます。露出アンダーなのでしょう。
ただ、これ以上露出をかけるとブレてしまいそうなので・・・・・
色味は80Mと似ています。
もっと向き合えば、良い写真を得ることができるかもしれません。
 
 
 
⑤木星(ED102S:10cmF9EDアポクロマート屈折)
2020.08.29 22h39m gain30 100msecX1000exp.(3000枚中) ZWO ASI120MC
2208mmF21.6(Vixen ED102S +2.4倍バローレンズ)
ノータッチガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道 トリミング済み
 
最後はやはり真打で〆ます。
鏡筒交換に時間が随分と掛かり、南中時刻を大幅に過ぎて、大分西に傾いていました。
とはいえ、予想はしていましたが、写真も眼視も圧倒的ですね。
眼視ではこんなに月の条件が悪いにもかかわらず、
模様が浮き上がってくるような感覚です。兎に角、コントラストの高さに感動します。
ただ、ガリレオ衛星などを見ると、少し色再現の面で問題も散見されるようです。
初期のED鏡なので、収差は現行機よりも多く残るようですが、
小生には十分すぎる一本です。
とはいえ、機会があれば他のアポクロマート屈折望遠鏡とも一度じっくりと見比べ、
撮り比べてみたいものですネ(笑)
 
 

 
夏の大三角
2020.08.22 20h21m ISO3200 15secx20exp PENTAX K-5IIs
18mmF3.5(PENTAX-DA 18-55mm F3.5-5.6 AL)
固定撮影 周南市菅野公園
 
この日は夕方にものすごい夕立が降りました。
1時間ほどで上がり、雲が少しずつ退いていきました。
8月最後の新月期なので、菅野公園に行ってみました。
8時過ぎより雲がなくなり、2時間ほどでしたが満天の星空を楽しむことができました。
 
 

 
火星
2020.08.16 00h58m gain30 30msecX1000exp.(3000枚中) ZWO ASI120MC
2208mmF21.6(Vixen ED102S+2.4倍バローレンズ)
ノータッチガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道 トリミング済み
 
先程のM31を撮影しながら、機材をほったらかしにして床に就いたのですが、
何となくやり残した感がして眠れない・・・・・
というわけで、再び外に出て火星を見ました。
今日はキンメリアの海が正面に来ていますね。
 
あ~この盆は見た撮った!
何処にも行けなかった分、充実した星見ができました。
 
 

 
M31(アンドロメダ座 銀河)
2020.08.15 23h53m ISO400 180sX10exp. PENTAX K-5IIs
200mm F5.6(Super Multi Coated TAKUMAR 200mm F4.0)
Starlight Xpress lodestarr+500mm/F6.5にてオートガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道 トリミング済み
 
夜半になると、秋の星座がちらちらと昇ってきます。
50年戦士のTAKUMARでM31をとらえました。
無限遠の最端にしても少し足りず、ピントが若干甘くなってしまいました。
仕上がりの画像は若干緑っぽくなっていました。
昔のレンズは、夏場にそういうことが多いですね。
 
 

 
木星
2020.08.15 21h46m gain30 100msecX1000exp.(3000枚中) ZWO ASI120MC
2208mmF21.6(Vixen ED102S+2.4倍バローレンズ)
ノータッチガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道 トリミング済み
 
木星はもう少し待てば大赤斑が正面に現れたのですが、
撮影を効率よくしたかったため、そのまま敢行しました。
シーイングは昨日より少し悪いようでした。
 
 

 
土星
2020.08.15 21h38m gain60 100msecX1000exp.(3000枚中) ZWO ASI120MC
2208mmF21.6(Vixen ED102S+2.4倍バローレンズ)
ノータッチガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道 トリミング済み
 
今日の土星はいつもと同じGAINで撮影すると、飽和気味だったので、
1割ほど落としました。
一見同じような天気ですが、透明度も日によってかなり変わりますね。
 
 

 
冥王星
2020.08.15 22h25m ISO400 180s PENTAX K-5IIs
760mm F3.8(Vixen R200SS + Corrector PH)
Starlight Xpress lodestarr+500mm/F6.5にてオートガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道 トリミング済み
 
最近、手間暇のかからない太陽系の天体ばかり撮っております。
今回は冥王星です。
現在、いて座の天の川に近い位置にあり、多くの星々の中に埋もれているような感じです。
導入した後に、マジでこの中から同定するのかよ・・・・・と思いました(笑)
 
 
 

 
いて座付近
2020.08.15 20h45m ISO400 180secx10exp PENTAX K-5IIs
35mmF4.0(PENTAX-DA 35mm F2.4 AL)
ノータッチガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道
 
そういえば、今年は天の川を撮影していなかったので、
自宅からの天の川を撮影してみました。
周りに障害物がたくさんあるので、広角レンズは使えません。
というわけで、以前から使ってみたかったデジタル専用の標準レンズを使いました。
隅々まで点像の星でかなりシャープなレンズです。
鏡胴やフランジがプラスチック製なので、とても軽い!
木星にはゴーストが入ってしまいました。
まぁ仕方ないか…
 
 

 
M33(さんかく座 銀河)
2020.08.15 00h57m ISO400 180secx6exp PENTAX K-5IIs
760mmF3.8(Vixen R200SS+Corrector PH)
Starlight Xpress lodestarr+500mm/F6.5にてオートガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道
 
この日の最後はM33で〆ました。
実は、思うところがあって今日からISO感度を少し上げて撮影しております。
天体写真に感度は関係ないと言われますが、
いつもより色味が少し出ているような気がします。
 
撮影途中でバッテリーが上がってしまいました。
 
 

 
木星
2020.08.14 21h17m gain30 100msecX1000exp.(3000枚中) ZWO ASI120MC
2208mmF21.6(Vixen ED102S+2.4倍バローレンズ)
ノータッチガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道 トリミング済み
 
一方、木星の方はシーイングに素直に仕上がりますね。
昨日よりも少し寝ぼけた仕上がりになりました。
 
 

 
土星
2020.08.14 21h10m gain65 100msecX1000exp.(3000枚中) ZWO ASI120MC
2208mmF21.6(Vixen ED102S+2.4倍バローレンズ)
ノータッチガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道 トリミング済み
 
シーイングは昨日より少し落ちるかなという感じ。
でも、画像処理のコツをつかんで、昨日よりもシャープで滑らかに仕上がりました。
 
 

 
金星(昼間)
2020.08.14 10h55m gain30 2msecX1000exp.(3000枚中) ZWO ASI120MC
2208mmF21.6(Vixen ED102S+2.4倍バローレンズ)
ノータッチガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道 トリミング済み
 
最後は金星の光(略
流石に昼間は良く揺れますが、半月状の金星をしっかり確認できました。
望遠鏡から目を離して、肉眼でもわかりました。
 
24時間で太陽系の天体をたくさん巡ることができました。
 
 

 
月(昼間:月齢24.4)
2020.08.14 9h25m ISO160X50exp.(150枚中)  1/1600sec Pentax K-5IIs
920mmF9.0(Vixen ED102S)
ノータッチガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道 トリミング済み
 
次は月の光を浴びたくなって・・・・・(笑)
ただ、雲の往来が多くて、中々撮影がはかどりませんでした。
下弦を過ぎていよいよ新月が近くなってきました。
盆明けまでが夏の天体のチャンスかもしれませんね。
 
 
 

 
太陽
2020.08.14 9h23m ISO160X50exp.(150枚中)  1/1600sec Pentax K-5IIs
920mmF9.0(Vixen ED102S) アストロソーラーフィルター使用
ノータッチガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道 トリミング済み
 
今日は少し風邪気味なので、大事を取って会社を休みました。
おとなしく寝てればいいのに、つい日の光を浴びたくなって・・・・・(笑)
今日も黒点はありませんが、
よく見ると、白斑や粒状斑が存在するのがわかります。
 
 

 
水星(昼間)
2020.08.13 14h23m ISO160  1/1000sec Pentax K-5IIs
920mmF9.0(Vixen ED102S)
ノータッチガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道 トリミング済み
 
前日撮影していた水星です。
現在、太陽に近く、明るすぎて今までの惑星の撮影条件では導入ができないため、
一眼レフカメラを使って広い画角で撮影しました。
当然、眼視では全く見えず、画像処理によってあぶり出しました。
 
 

 
火星
2020.08.14 23h21m gain30  30msecX1000exp.(3000枚中) ZWO ASI120MC
2208mmF21.6(Vixen ED102S+2.4倍バローレンズ)
ノータッチガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道 トリミング済み
 
今シーズン初の火星です。
昔天文少年の時に、学校で外惑星は満ち欠けしないと教わりましたが、
小生は望遠鏡で火星を見てそんなことはないと知り、ちっぽけな優越感に浸っていました。
当時は10cmF10ニュートンで黒っぽい模様があるようなないような・・・・・
という感じでしたが、
10cm屈折になると、明らかに地形の存在を確認できます。
写真にすると、さらに鮮明になるのでビックリですね。
昔に比べて、火星の観察が楽しくなりました。
 
 

 
土星
2020.08.13 23h21m gain65 100msecX1000exp.(3000枚中) ZWO ASI120MC
2208mmF21.6(Vixen ED102S+2.4倍バローレンズ)
ノータッチガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道 トリミング済み
 
木星を撮影した後、土星を撮影したのですが、
雲の往来が激しく中々思うように撮影させてもらえません。
その間、土星とじっくり向き合いました。
今まで、撮影に重要なのは露出時間で、まずは適正露出時間を守り、
ゲイン値は適切値以上であれば撮影結果にあまり関係ないとの仮説を立てていましたが、
土星のような表面輝度の低い天体を小口径で撮影する際はいつも苦労していました。
でも、今日色々試行錯誤を繰り返し、何となく色々分かってきました。
ただ、この日は透明度が低いせいか、写りは今一歩でした。
WAVELETも前回より抑えています。
 
 
 

 
木星
2020.08.13 20h51m gain30 100msecX1000exp.(3000枚中) ZWO ASI120MC
2208mmF21.6(Vixen ED102S+2.4倍バローレンズ)
ノータッチガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道 トリミング済み
 
今日も透明度がイマイチでしたが、シーイングが最高に良かったので、 
惑星をじっくりと眼視で堪能しました。
アイピースを色々変えながら見ましたが、どれも同じように見える・・・・・(笑)
小生の眼力の無さもあるのでしょうが、恐らく鏡筒の性能のお陰でもあるのでしょうね。
でもやっぱり何となくプラスチック鏡胴のラムスデンがいい感じなんですよね。
コートが少し弱いのと、視野が狭いのが難点ですが、
小さな惑星相手ならシャープさもコントラストも素晴らしい。
縞模様の数が一番多く見えます。
ただ、木星本体から一番離れていたガリレオ衛星は二重星のようになっていましたケド。
ネットを見ても高評価なレビューが割と見られますが、ラムスデンは粗悪品も多く個体差が結構あるようです。
ホント、フルコートの良質なラムスデンとかどこかに売ってないかなぁ・・・・・
 
 

 
土星
2020.07.31 23h05m gain50 100msecX1000exp.(3000枚中) ZWO ASI120MC
2208mmF21.6(Vixen ED102S+2.4倍バローレンズ)
ノータッチガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道 トリミング済み
 
土星も露出時間が短かったせいか、
前日よりもダイナミックレンジが狭い感じです。
その代わり、この日は眼視で月と惑星を存分に堪能しました。
 
 
 

 
木星
2020.07.31 22h56m gain30 50msecX1000exp.(3000枚中) ZWO ASI120MC
2208mmF21.6(Vixen ED102S+2.4倍バローレンズ)
ノータッチガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道 トリミング済み
 
この日の木星を望遠鏡で覗いてみたら、本当にピタッととまった静止画のような感じでした。
ただ、撮影条件(露出時間)を間違えてしまい、昨日よりも甘い木星になってしまいました。
惜しいことしたなぁ・・・・・
 
 

 
月(月齢9.7)
2020.07.31 22h33m ISO400 1/500secX50exp(150枚中) PENTAX K-5IIs
920mmF9.0(Vixen ED102S)
ノータッチガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道 トリミング済み
 
2日も続いて夜空を仰ぐことができるなんて、ホント久しいことです。
月明かりも愛おしくて思わずじっくりと眺めてしまいました。
今日もシーイングが素晴らしく、前日よりも良さそうな感じだったのですが、
何故かWAVELETが前日よりキツめの設定になりました。
不思議なものです・・・・・
 
 

 
 
C/2020 F3(NEOWISE彗星)
2020.07.31 20h34m ISO1600 10sX20exp PENTAX K-5IIs メトカーフコンポジット
55mm F2.8(Super Multi Coated Takumar 55mm F1.8)
固定撮影 防府市台道
 
今日はタクマー55mmでのNEOWISEです。
月が随分明るくなっていますが、それでも彗星の存在は分かります。
当地からだと丁度山口市の市街地の方向ですが、
今日からカブリ補正はしないことにしました。
 
 
 
 

 
土星
2020.07.30 22h08m gain50 100msecX1000exp.(2500枚中) ZWO ASI120MC
2208mmF21.6(Vixen ED102S+2.4倍バローレンズ)
ノータッチガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道 トリミング済み
 
返す刀で土星へ切り込みました。
R200SSとの差は歴然。圧勝ですね。
最近、30cmF5のニュートンを買えば、
星雲星団も惑星も幸せになれるかもと妄想を膨らましていましたが、
お陰で、目が覚めてしまいました(笑)
惑星にはF値の高い光学系が適しているということが良く分かりました。
 
 

 
木星
2020.07.30 21h58m gain30 100msecX1000exp.(2500枚中) ZWO ASI120MC
2208mmF21.6(Vixen ED102S+2.4倍バローレンズ)
ノータッチガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道 トリミング済み
 
一方、こちらはED102Sでの木星。
凄いですね・・・・・4倍ほど集光力に差のあるR200SSを完全に凌駕しております。
やはり機材は適材適所なのですね。
成程、世の中に光学系の方式が星の数ほどある理由がよくわかるというものです。
 
 

 
土星
2020.07.30 22h47m gain40 100msecX1000exp.(3000枚中) ZWO ASI120MC
1920mmF9.6(Vixen R200SS+2.4倍バローレンズ)
ノータッチガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道 トリミング済み
 
そのまま鏡筒をこれまた衝を迎えたばかりの土星に振りました。
土星も何となく眠い仕上がりです。
これではシーイングの悪かった以前の仕上がりとさほど変わりないです。
以前の20cmF8ニュートンがイメージにあったもので・・・・・
星もようの作例で、カセグレン系の素晴らしい画像も見ますから、
やはり光学系のF値がモノを言うのでしょうね。
 
 

 
木星
2020.07.30 22h40m gain30 35msecX1000exp.(3000枚中) ZWO ASI120MC
1920mmF9.6(Vixen R200SS+2.4倍バローレンズ)
ノータッチガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道 トリミング済み
 
梅雨の長雨の間に衝を迎えた木星です。
この日は最高のシーイングで絶好の惑星日和でした。
会心の状態に光軸調整を施したR200SSで撮影しましたが、
思っていたのと違う仕上がりでした。
もう少しもようが浮き上がるハズだったのに!?
 
 

 
月(月齢9.7)
2020.07.30 21h25m ISO400 1/320secX50exp(150枚中) PENTAX K-5IIs
920mmF9.0(Vixen ED102S)
ノータッチガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道 トリミング済み
 
久々に一眼レフでの直焦点です。
今までモザイクを何度か試みましたが、
これだけ写れば必要ないような・・・・・
シーイングが最高でいつもと同じWAVELET処理をかけるときつ過ぎたので、
少し抑え気味にしました。
 
 

 
C/2020 F3(NEOWISE彗星)
2020.07.30 20h25m ISO1600 10sX20exp PENTAX K-5IIs メトカーフコンポジット
35mm F2.8(PENTAX-DA 35mm F2.4)
固定撮影 防府市台道
 
遂に当地でも梅雨が明けました。
今年も色んなところで水害が発生しました。
被災された方々にはお見舞い申し上げます。
 
まずは、梅雨が明ける前から追い続けていたNEOWISE彗星です。
本当は観測の観点からいうとあまり良くないことなのですが、
これまで様々なレンズで撮影してきました。
こうなったらこのままこの路線を続けていきましょう。
今日のNEOWISEは35mmの固定撮影です。
標準レンズとしてどうしても欲しかったレンズですが、
いざ手にすると殆ど使ったことがありませんでした。
天の川の時期が終わらないうちに本気で使ってみたいレンズです。
 
カブリや周辺減光補正を行うと、変な光が出てきました。
 
 

 
C/2020 F3(NEOWISE彗星)
 
2020.07.28 20h26m ISO1600 10sX26exp PENTAX K-5IIs メトカーフコンポジット
135mm F3.5(PENTAX-M 135mm F3.5)
固定撮影 防府市台道
 
今日のNEOWISEは135mmの固定撮影です。
本当は赤道儀で追尾したいところですが、機材の常設地からは家が邪魔しており、
かといってこう雲が多いと、移動運用する気にもならず。
 
今日は肉眼での観測が困難でした。
暗くなってきているようですね。
 
 

 
C/2020 F3(NEOWISE彗星)
2020.07.20 20h49m00s ISO400 6s PENTAX K-5IIs
50mm F2.8(Nikkor 50mm F1.4)
固定撮影 防府市台道
 
今日は東京出張の予定でしたが、急遽延期となりました。
天気も良いですし、となればやることは決まっています。
当家で一番明るいレンズでNEOWISE彗星を撮影しました。
センサーの拭きムラが盛大に出ましたが、大目に見てください。
 
眼を凝らして肉眼での観察も試みましたが、
何とか存在を確認できたような「気がします」。
双眼鏡だと余裕ですが、近所の人も見に来られたので、
NEW KDS経緯台に5cmのガイド鏡で観望しました。
この組み合わせは中々絶妙でしたネ。
NEW KDS経緯台には方位角と高度角の目盛があるため、
目盛環的な導入が可能です。
惜しむらくは、方位角の目盛が北から西に向かって角度を刻んでいることでしょうか。
(普通は逆)
 
 

 
C/2020 F3(NEOWISE彗星)
2020.07.16 20h26m00s ISO400 6s PENTAX K-5IIs
28mm F2.8(Sigma 28mm F1.8II Aspherical AF)
固定撮影 防府市
 
当地は昨日まで雨天若しくは曇天続きでした。
話題のNEOWISE彗星を捉えんと、
このところ毎日カメラと三脚を常に持ち歩いていましたが、
本日やっと晴れたため、遂にお目にかかることができました。
防府市街地からの撮影で、街明かりが酷かったため、
ゴーストの方が目立ちますが、真ん中にちゃんと写りました。