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2020-urakan-ものぐさ , 2019-urakan-ものぐさ


 
M81、M82、NGC3077(おおぐま座 銀河)
2020.01.19 00h52m ISO160 180sec_10exp PENTAX K-5IIs
760mmF3.8(Vixen R200SS+Corrector PH)
ATIK16IC+300mm/F6にてオートガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道
 
夜半過ぎから曇りになるとの予報でしたが、
まだ晴れていたのでさっと導入できる天体をと思い、M81、M82を撮影しました。
ハブられがちなNGC3077も共演です。
丁度鏡筒の向きが街灯に近くなり、盛大にカブってしまいました。
 
今回の撮影から、ライトフレームのインターバル時間を撮影時間と同じだけ取ることにしました。
最近カメラがくたびれたせいか、結構熱ノイズが目立っていましたが、今回は割と目立たなくなっていました。
もっとも、気温が随分下がっていましたけど・・・・・
大切なカメラなので、大事に使い続けたいと思います。
 
・・・・・とかなんとか言いながら、この後撮影中に寝落ちしてしまい、
早朝ハッと目覚めたら今にも雨が降りそうな天候でした。
急いで機材にカバーを被せたら、暫くして小雨が降り始めました。
いや~、間一髪でしたヨ・・・・・
言い訳ですが、PENTAXのカメラは防滴仕様なので平気です!
勿論、望遠鏡や赤道儀はダメですけど・・・・・
 
 

 
NGC1752(エリダヌス座 銀河)
2020.01.18 22h39m ISO160 180sec_10exp PENTAX K-5IIs
760mmF3.8(Vixen R200SS+Corrector PH)
ATIK16IC+300mm/F6にてオートガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道
 
NGC1752はエリダヌス座の銀河です。
何となく画像全体がモヤモヤっとしてますが、それもそのはず。
あの巨大星雲「魔女の横顔(NGC1909)」の中にあります。
沢山の銀河がありますが、NGCナンバーが付いているのはこのNGC1752くらいです。
(右上のNGC1720、1726は星雲外のようです。)
 
実は、今日はガイド鏡を変えてみました。
一回り小さい5cmの鏡筒です。
軽量コンパクトで中々良い感じなのですが、接眼部が動くので改良が必要です。
 
 
 

 
ベテルギウスとリゲル
ベテルギウス:2020.01.01 20h19m
リゲル:2020.01.01 20h33m
以下共通
Gain50 50msecX100exp ASI120MC
1600mmF8(西村製作所 20cm反射望遠鏡)
西村製作所赤道儀(恒星追尾)
広島県呉市 トリミング済み
 
元旦の呉の夜空は、日の入り後より雲行きが怪しくなってきました。
20時を過ぎた辺りから撤収モードになってきましたが、
雲の切れ目から何とかベテルギウスとリゲルを撮影しました。
ベテルギウスは変光星で、最も明るい時にはリゲルよりも明るくなりますが、
現在は明らかに暗くなっているのが分かります。
一方、リゲルの方は、リゲルBがスパイダーの光条の陰(右下)に隠れてしまいました。
新年早々、何ともしっくりこない撮影になりましたが、
こんなセコい撮影でも投稿しないと、目標の100枚投稿に届きそうにないので・・・・・
兎に角、今年も頑張ります!
 
 
 

 
月(月齢6.2)
2020.01.01 17h15m Gain48 5msecX100exp ASI120MC
1600mmF8(西村製作所 20cm反射望遠鏡)
西村製作所赤道儀(恒星追尾)
広島県呉市 下が北
 
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
現在、実家の呉に帰省しております。
カメラのバッテリーを忘れてしまいましたが、
ASI120MCはしっかりと持って帰ったので、望遠鏡を使った直焦点撮影をしました。
 
日の入り前の撮影です。しばらくすると障害物の陰に隠れてしまうので仕方なく撮影敢行しました。
今日はこのシステムで色々無茶撮影してみようかな。
 
今年も難しいと思いますが、取り敢えず100枚投稿目指して頑張ります。
 
 
 

 
M78(オリオン座 散光星雲)
2019.12.27 21h55m ISO160 300sec_20exp PENTAX K-5IIs
760mmF3.8(Vixen R200SS+Corrector PH)
ASI120MC+500mm/F6.5(Borg77)にてオートガイド(恒星追尾)
Losmandy GM-100EQ 防府市台道
 
28日より出張して、そのまま実家に帰省するため、
外に常設している機材を家に仕舞うことにしました。
今年は写真の投稿が少なかったです。59枚かぁ、なんだかキリが悪いなぁ。
という訳で、今年の撮り納めはオリオン座のM78です。
ご存じウルトラ兄弟の故郷です。
本当は、M87が故郷という設定だったようですが、間違って伝わったらしいですネ。
何れにしろ、かたや楕円銀河、かたやイマイチ地味な散光星雲。
個人的には、作者のチョイスのセンスに興味津々です。
 
今回はいつもより露出をかけました。
さらに、強調処理を施したかったのですが、ノイズが目立ってしまい、結局控えめに仕上げました。
天文誌では素晴らしい作品が多いですが、
小生のはジミ雲ですね。
 
さて、小生の今年の投稿はこれを以て終了です。
ナントか60枚に到達できましたネ。来年はもっと投稿できるといいな。
それでは皆様、良いお年をお迎えください。
 
 

 
NGC1499(ペルセウス座 散光星雲)
2019.12.24 22h26m ISO160 180sX20exp. Pentax K-5IIs
50mmF4.0(Nikkor 50mm 1:1.4 → F4.0)
ノータッチガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道
 
折角なのでもう一撮り・・・・・
といっても、カメラレンズでは画角が広過ぎて光害や障害物の影響が避けられません。
悩んだ挙句、天頂付近のカリフォルニア星雲を撮ることにしました。
カメラを向けると建物の屋根や、街灯の光がレンズに飛び込んできました。
それらを極力避けながら構図を決めたので、変な格好になってしまいました。
よく考えたら、このNikkor用のフードを持っていませんでした。
今後も常用したいレンズなので、フードを準備しないと・・・・・
 
しかし、こいつも中々よく写るレンズですね。
 
 
 

 
オリオン座
2019.12.24 21h31m ISO160 30sX25exp. Pentax K-5IIs
35mmF4.0(smc PENTAX-DA 35mm F2.4 → F4.0)
ノータッチガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道
 
今日はクリスマスイブですが、
ベテルギウスが暗くなっているという一報が入りました。
確かに暗いです。右隣のγ星(ベラトリックス)と同じくらいの明るさです。
現在、1.5等より暗くなっているとのことで、1等星より陥落のようです。
今後も目が離せませんね。
 
ところで、今回の撮影に使ったDA35mmレンズもファーストライトです。
小生にとって初のデジタル専用レンズですが、
実はアナログ時代のレンズのマイナーチェンジ版ということのようです。
5群6枚とシンプルなレンズ構成ですが、最後玉に非球面レンズを使っており、
星像も隅々まで中々のものです!
パープルフリンジが少々目立ちますが、満足しました。
 
 
 

 
M31 & M33 (アンドロメダ座 銀河、さんかく座 銀河)
2019.12.18 20h09m ISO160 5sX20exp. Pentax K-5IIs
50mmF4.0(Nikkor 50mm 1:1.4 → F4.0)
固定撮影 
防府市台道
 
ミラクを中心にM31とM33。毎年撮る構図です。
今年は忙しいので固定撮影です。
ところで、この写真・・・・・何か奇妙なことに気付きませんか?
カブっている?
センサーにゴミ?
上が北になっていない?
う~ん、それもそうなんですが、ホラ、そんな小さなことは気にしないの!
ヒントは撮影条件に・・・・・アリ?
今回はネタ披露まで。詳細はまた後日!
 
 

 
月(月齢11.8)
焦点距離の似通った各鏡筒で月を撮り比べました。
口径順で写真を並べています。画像処理の手順は同じにしています。
 
一番よく写ったのはやはりED102S。かなりシャープですね!
次点は80M。初心者用の定番鏡筒ですが、コストパフォーマンスの高さが分かります。
R200SSは月の撮影には向きませんが、優れた補正レンズのお陰でソコソコ写ります。流石オールマイティー機。
SR1000は球面鏡なため、撮像1枚では像面湾曲が目立ちますが、画像処理で幾分カバーできます。
60Lは小口径機なためか、全体的に解像力が今一つですが、圧倒的にリーズナブル且つ軽量コンパクトな鏡筒です。
やはり月のような大きな天体には、屈折望遠鏡の方が向いていますね。
 
 
 
2019.12.08 19h00m ISO400 1/2000secX50exp PENTAX K-5IIs
760mmF3.8(Vixen R200SS+Corrector PH)
ノータッチガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道
 
 
2019.12.08 19h11m ISO400 1/400secX50exp PENTAX K-5IIs
920mmF9.0(Vixen ED102S)
ノータッチガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道 
 
 
2019.12.08 19h31m ISO400 1/320secX50exp PENTAX K-5IIs
1000mmF10.0(Vixen SR1000)
ノータッチガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道
 
 
2019.12.08 20h03m ISO400 1/250secX50exp PENTAX K-5IIs
910mmF11.4(Vixen 80M)
ノータッチガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道
 
 
2019.12.08 19h30m ISO400 1/160secX50exp PENTAX K-5IIs
910mmF15.2(Vixen 60L)
ノータッチガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道 
 

 
C/2017 T2(PANSTARRS)
2019.11.29 23h58m ISO160 60sec_10exp(恒星核基準コンポジット) PENTAX K-5IIs
760mmF3.8(Vixen R200SS+Corrector PH)
ASI120MC+500mm/F6.5(Borg77)にてオートガイド(恒星追尾)
Losmandy GM-100EQ 防府市台道
 
この日はK-5IIsでC/2017 T2を撮影しましたが、
かなり盛大にノイズが入ってしまいました。
このところ、このカメラはノイズが増えがちなのですが、今日は特に盛大です。
バルブ撮影を7年も続けてますからね・・・・・相当酷使しております。
もっとも、一概にカメラのせいと片付ける前に、原因を特定してみたいと思います。
⇒その後、複数枚のダークフレームの内、質の悪い1枚を除くと、大分マシになりました。
 画像処理し直したものに差し替えます。
 
 

 
C/2017 T2(PANSTARRS)
2019.11.28 20h43m18s 30secX13exp.(彗星核基準でコンポジット) ATIK-16IC
760mmF3.8(Vixen R200SS+Corrector PH)
ASI120MC+500mm/F6.5(Borg77)にてオートガイド(恒星追尾)
Losmandy GM-100EQ 防府市台道
 
同日位置・高度観測したC/2017 T2をコンポジットしたものです。
フラット処理するとどうもノイズが増えますネ。
極軸合わせは極力正確にしたのですが・・・・・
尾は7′程度の長さがあるのではないでしょうか。
これからが楽しみな彗星です。
 
 

 
IC405(ぎょしゃ座 散光星雲)
2019.11.23 23h39m 180secX8exp. ATIK-16IC
760mmF3.8(Vixen R200SS+Corrector PH)
ASI120MC+500mm/F6.5(Borg77)にてオートガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道
 
この日はこのあと、だんだんと曇り空が広がってきました。
IC405に向けましたが、ライトフレームを重ねていくにつれ、曇りが厳しくなり、8枚で限界となりました。
ライトフレーム以外はngc896のものを流用しました
アップしようか迷いましたが、今年はあまり撮影ができなかったのでアップします。
やはり散光星雲はカラーの方がいいですね。
 
 
 
 NGC896(カシオペヤ座 散光星雲)
2019.11.23 21h14m 180secX10exp. ATIK-16IC
760mmF3.8(Vixen R200SS+Corrector PH)
ASI120MC+500mm/F6.5(Borg77)にてオートガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道
 
この日は289Pを撮影しましたが、残念ながらかすりもしませんでした。
comet-shopさんの観測によると、19等前後とのこと。
このところ当家では19等は厳しいのですが、いつかは捉えたいところです。
 
というわけで、この日は気を取り直して鏡筒を別天体に向けました。
NGC896は巨大な散光星雲IC1805ハート星雲の一番濃い部分がナンバリングされたものです。
せっかくの散光星雲なので、カメラをカラーに変えれば良かったのですが、
このあとの天気予報が芳しくなかったので、このまま続行しました。
実は、この日からATIK16ICカメラでもフラット撮影をするようになりました。
今まではカメラの画角が小さいのでフラットなしで横着していましたが、
どうしてもカメラのゴミが目立ってしまうので、止む無く・・・・・
ただ、極軸合わせが適当だったため、いわゆる縮緬状のノイズが目立ってしまいました。
小生は赤道儀にカバーを3重掛けして、外に出しっぱなしなのですが、やはり少しずつ極軸がずれています。
撮影の前にちょっと極軸合わせを行う手間をかけるだけでいいのに・・・・・やらないんですよね。
特に、彗星を撮影する際は、やはり極軸をきちんと合わせないと駄目ですね。
 
 

 
マフェイ1(カシオペヤ座 銀河)
2019.10.30 22h58m 180secX20exp. ATIK-16IC
760mmF3.8(Vixen R200SS+Corrector PH)
ASI120MC+500mm/F6.5(Borg77)にてオートガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道
 
マフェイ銀河群でIC342と双璧をなすのがこちらのマフェイ1です。
立派な銀河・・・・・とは言い難い見た目ですが、
実は見かけの視直径が20′以上もある巨大な楕円銀河です。
銀河系の塵の影響さえなければ・・・・・どんな風に見えたのでしょうかね?
 
 

 
IC342(きりん座 銀河)
2019.10.30 21h40m 180secX20exp. ATIK-16IC
760mmF3.8(Vixen R200SS+Corrector PH)
ASI120MC+500mm/F6.5(Borg77)にてオートガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道
 
マフェイ銀河群。
局部銀河群のすぐお隣に位置するにもかかわらず、
銀河系の塵の掩蔽によりその大部分の姿が隠されています。
このIC342も本来ならメシエ天体に名を連ねるところだったでしょう。
こんなに淡いにもかかわらず、角直径は20′強と満月の2/3ほどもあり、
マフェイ銀河群のなかで最も立派に見える銀河です。
 
 

 
かに星雲(おうし座 超新星残骸)
2019.10.21 23h38m 180secX7exp. ATIK-16IC
760mmF3.8(Vixen R200SS+Corrector PH)
ASI120MC+500mm/F6.5(Borg77)にてオートガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道
 
なんだかあっちもこっちも曇ってきたので、
カメラをそのままに晴れ間の出ていたおうし座に筒を向けました。
かに星雲はカラーだとフィラメントがとても迫力的なのですが、
モノクロだと何となくのっぺりしてますね。
まだ保護ガラスにゴミが乗っているようです。また掃除をしなければ・・・・・
 
このあと、完全に曇ってしまったので今日はこれまで。
 
 

 
C/2018 W2(Africano彗星)
2019.10.21 22h07m 15sec ATIK-16IC
760mmF3.8(Vixen R200SS+Corrector PH)
ASI120MC+500mm/F6.5(Borg77)にてオートガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道
 
C/2018 W2は現在みなみのうお座にあります。
ちょうど今の時期が一番明るいようです。
これから光度も高度も下がるようなので、まだ見られていない方はお早めにどうぞ。
とはいえ、小生も写真のみで眼視確認できた訳ではありませんケド・・・・・
11等前後のようなので、眼視は難しいでしょうね。
光害が酷く且つ雲が多くて、15秒1枚の撮影です。ダークすら撮っていません。
長らくご無沙汰していた位置同定と光度測定のリハビリが目的だったのでいいんですけど・・・・・
 
今回は色々と試みがありました。
まずは撮影カメラをATIK16ICにしました。
CCDとカバーグラスにゴミが付着していたので掃除、
冷却中にCCDが曇るようになったので、乾燥剤の脱水とシール用Oリング交換。
その他もろもろと事前にメンテナンスを敢行して万全体制での撮影です。
お陰で撮影に大きな問題はなさそうでした。
カメラの画角が小さく、かつ淡い対象なので導入には苦労するだろうと覚悟していましたが、
フォーマルハウトを基準に目盛環であっさりと導入できました。
 
もう一つは、ガイドカメラをASI120MCにしたこと。
少々暗くてノイズも多めでしたが、ガイド星に困ることはありませんでした。
今後もガイドカメラとして活躍してくれそうです。
 
※図のラベリングが間違っていたので修正しました。
 
 
 

 
M31(アンドロメダ座 銀河)
2019.10.19 20h23m ISO160 180sec_20exp PENTAX K-5IIs
200mmF5.6(Super Multi Coated TAKUMAR 200mm F4→F5.6)
ATIK16IC+500mm/F6.5(Borg77)にてオートガイド
Losmandy GM-100EQ 防府市台道
 
この日は午前中は雨が降っていましたが、
午後に雨が上がり、夕方にはチラチラと晴れ間が出ていました。
そしてナント日の入り後には素晴らしい快晴ではないですか。
月齢はあまり良いとは言えませんでしたが、頑張ってみる価値がありそうです。
帰宅後真っすぐに望遠鏡の準備を敢行。降雨直後ということもあって透明度も抜群。
望遠鏡の筒内気流を落ち着かせる間に、望遠レンズで様子を見ることにしました。
 
お馴染み秋の風物詩アンドロメダ銀河です。
この日は何故か肉眼で確認することはできませんでした。
月の出はまだ1時間程度先の話なのですが?
そういえばさっきよりも星の数が随分減ったような・・・・・
後で月が出てきて分かったのですが、この時空が曇り始めたようです。
この後しばらくして、星が見えなくなってしまいました。
 
レンズは相変わらずのTakumar 200mmです。
色はにじみますが、APS-CカメラでM31を撮るにはちょうど良い画角です。
但し、カメラの向きを90度回転させるのを忘れていました。
ブランクが空くとこんな感じですね・・・・・
 
 
 


IC417&NGC1931(ぎょしゃ座散光星雲)
2019.10.05 00h53m ISO160 180sec_17exp PENTAX K-5IIs 760mmF3.8(Vixen R200SS+Corrector PH) ATIK16IC+500mm/F6.5(Borg77)にてオートガイド Losmandy GM-100EQ 防府市
たまには散光星雲をと思って撮影しました。こちらは強調処理をかけてもあまりアンプノイズが目立ちませんでした。
この界隈は散光星雲が多いため、あちこちにガス状体を認めることができます。
撮影状態を放置して本命に備えて一度休み、この後4時に起きたのですが、
残念ながら空の状態が悪くて撮影は中止となりました。





M33(さんかく座銀河)
2019.10.04 22h31m ISO160 180sec_20exp PENTAX K-5IIs 760mmF3.8(Vixen R200SS+Corrector PH) ATIK16IC+500mm/F6.5(Borg77)にてオートガイド Losmandy GM-100EQ 防府市
毎年撮影しているM33です。本命は明朝の天体だったのですが、前日より準備するついでに撮影しました。
毎年導入は眼視で行っていますが、今回は空の透明度が悪く、目盛環の力を借りました。
何だか情けない話ですが、こんな淡い天体を5cmで発見したメシエ氏は本当に凄いと思います。
このところ、カメラのアンプノイズが増えてしまい、強調処理を掛けることができなくて困っています。
やはりバルブで何枚も撮影するとカメラにかかる負担も相当なのでしょうね。
このカメラはとても気に入っているので、大事に使わないと…。





土星
2019.09.14 21h03m gain50 75msX1000exp.(2500フレーム撮影) ZWO ASI120MC
2000mmF10.0(Vixen R200SS+2.5倍バローレンズ)
Losmandy GM-100EQ赤道儀 防府市台道 640×480にトリミング 下が北
 
出張先から帰って来たら、夜空はナント素晴らしい快晴ではないですか!
満月ですが・・・・・(笑)
実は、色々撮りたいものがあったのですが、どれも月明りで難しそうでした。
ボウズというのも勿体ないので、西に傾きつつある土星を撮影しました。
いつもはED102Sですが、今日はR200SSで撮影しました。
このR200SSはまさにオールマイティー機材ですね。太陽以外は何でもコイです!
 
 

 
こと座ε星(ダブル・ダブル・スター)
2019.09.11 23h35m gain40 15msX37exp. ZWO ASI120MC
920mmF9.0(Vixen ED102S)
Losmandy GM-100EQ赤道儀 防府市台道 640×480にトリミング後1280×960にリサイズ
 
個人的に非常に思い入れのあるダブルダブルスターです。
本当は別の機材で撮影したかったのですが、
とある理由(?)により、急遽ED102sの連投となりました。
写真をクリックして拡大していただくと分かると思いますが、
上下それぞれの星が更に二重星となっています。
 
各々の星の色が違うようにも思われますが、
屈折望遠鏡では色収差が出るのであまりあてにはなりません。
それでも、外に出して直ちに使うことのできる点などはカタログスペックには出てこない大きな魅力です。
 
トリミング後にリサイズしたりと、割と撮影条件を模索している状況です。
やはりバローを入れるべきですね。
 
 

 
ポラリス(こぐま座α星)
2019.09.10 23h02m gain40 50msX10exp. ZWO ASI120MC
920mmF9.0(Vixen ED102S)
固定撮影 防府市台道 320×240にトリミング
 
offlineさんの二重星撮影で、小生にも火が付きました(笑)
手始めに、撮影で最も横着のできる(?)北極星にしました。
条件に示す通り、固定撮影です。
鏡筒を赤道儀には載せましたが、モーター駆動はおろか極軸合わせすらしていません。
却って導入が難しくなりますからね。
 
主星のポラリスAより離角20″弱の位置にポラリスBが存在します。
離角は大きいのですが、ポラリスBが8.2等と暗いので、小口径機では少々難儀する対象です。
小生の10cmだと余裕でした。
 
この日はLV5mm接眼レンズ(184倍)で観望しました。
月が明るく、透明度も低めでしたが、
ポラリスAの周りに回折環がきれいに見え、最高のシーイングでした。
その脇にポツリとポラリスBが見えました。
ここでニコンのNAV-5SWに差し替えると、ポラリスBが随分と見やすくなりました。
コントラストの差なのでしょうか?ちょっとした新たな発見でした。
 
もう一つ新たな発見・・・・・
写真を撮るとポラリスAの星像が三角形に!
強調処理前の星は点像なので、
おそらく対物レンズの錫箔スペーサーによる回折光に起因するものと思います。
今までこの機材で明るい恒星を撮影して強調処理を掛けた経験がなかったので、
今日まで気付きませんでした。
まぁこればかりは仕方ないですね。